代表挨拶
現在の日本は欧米諸国に比べ一般大衆公益の浸透が大きく後れを取っております。その理由として個人が寄付を行う所謂、寄付文化が今の日本には定着していないためです。
当社はその寄付文化の定着及び推進のため、公益法人の設立支援を事業として行っております。
公益法人は、志ある人の集まりである「公益社団法人」と、財産の集まりである「公益財団法人」があります。いずれも民間公益活動として社会を支える重要な役割を担っており、公益法人の事業を広く社会に認知させ評価されるよう努力しなければなりません。
一概に公益法人設立と言っても、法人としての綿密な事業設計・運営計画が必要となります。当社は財団の設立から公益認定申請そして公益認定後のアフターフォローまで財団の方のご意向を聞き適切な支援をさせていただきます。
また、公益法人の活動を支える税制があり、寄付者への優遇措置があり公益事業を継続的に行うための資産運用もアドバイスさせていただきます。
最後に、日本が欧米諸国に対し一般大衆公益の真の先進国になるよう、その一躍を担えればと考えております。